慶應義塾大学DP(討論型世論調査)研究センター
センターの概要

慶應義塾大学DP(討論型世論調査)研究センターは、慶應義塾大学先導研究センター(先導研)内の大学公認の研究センターの1つとして活動をしてまいりましたが、先導研としての活動は2018年3月31日をもって終了しました。

慶應義塾大学DP研究センターは、討論型世論調査(deliberative poll: DP)という新しい民主主義の社会調査について研究し、企画・運営しています。
DP研究センターは、2010年4月から2013年3月まで、独立行政法人日本学術振興会の科学研究費補助金(基盤研究(A))「討論型世論調査による民主主義における「世代を超える問題」の解決策の模索」(研究課題番号:22243014)の間接経費により運営されていました。この研究事業は、曽根泰教センター長が研究代表者となり、その他の所員全員が研究分担者となって行ってきました。

 

センターへのアクセス

〒252-8520 神奈川県藤沢市遠藤5322
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 慶應義塾大学DP研究センター

 

センターの構成員

DP研究センター所員
初代代表:曽根泰教(慶應義塾大学 名誉教授)
2代目代表:玉村雅敏(慶應義塾大学 総合政策学部 教授)
センター所員:古谷知之(慶應義塾大学 総合政策学部 教授)
初代事務局長:柳瀬昇(日本大学 法学部 教授)

※討論型世論調査及びDP研究センターの活動につきましては、上記の研究者に個別にお問い合わせください。

研究アドバイザー
James S. Fishkin(Stanford大学 Department of Communication 教授)
Robert C. Luskin(Texas大学Austin校 Department of Government 准教授)

リンク
曽根研究室Online
スタンフォード大学Center for Deliberative Democracy